パニック障害

  • 突然、電車内でうずくまってしまった。
  • パニック発作を誰にも理解してもらえないのが辛い。
  • 精神科に通院しているけど根本解決になっていない。
  • 薬の量を減らしたい。

パニック障害とは?

パニック障害とは、電車や車に搭乗していた場合、あるいは遠出をした席で、突然、強い不安や恐怖を繰り返すことを特徴とする疾患です。

 

突然、過呼吸など極度の不安を伴いながら、時に死ぬのではないかと思うほど強い恐怖に陥ってしまう。このような発作を繰り返すことをパニック障害といいます。

 

あまりに突然、しかも頻回にいつ起こるかわからない発作なので、周囲の人からはそういったことを理解されず、疾患を持つ患者さん自身が社会的に苦境に立たされやすい疾患といえます。

パニック障害の原因とは

神経伝達物質の不均衡:
セロトニン、ノルアドレナリン、GABA(γ-アミノ酪酸)などの神経伝達物質のバランスが崩れることが、パニック障害の発症に関与しています。特に、セロトニンの不足やノルアドレナリンの過剰がパニック発作を引き起こす要因とされています。

 

遺伝的要因:
パニック障害は遺伝的な要因も強く関与していると考えられています。家族にパニック障害を持つ人がいる場合、発症リスクが高まることが研究で示されています。

 

環境要因とストレス:
強いストレスやトラウマ、生活環境の変化などがパニック障害の引き金となることがあります。過労や睡眠不足、対人関係のトラブルなども発症リスクを高める要因です。

 

心理的要因:
性格的に几帳面で完璧主義、過度の心配性や人より感受性が強い性格などもパニック障害の発症に影響を与えることがあります。

 

これらの要因が複雑に絡み合い、脳内の神経伝達物質のバランスが崩れることで、パニック障害が発症すると考えられています。精神科での治療には薬物療法や認知行動療法(CBT)、生活習慣の改善などが効果的とされています。

パニック障害の症状

突然の強い不安感や恐怖感
特に理由もなく、電車内や広場など不特定な場所で突然強い不安や恐怖を感じることがあります。その場にうずくまってしまい、身動きが取れないなど心身ともに疲労する症状があります。

 

心拍数の増加
心臓が激しく鼓動し、動悸を感じることがあります。

 

息切れや呼吸困難
呼吸が全体的に浅くなり、呼吸リズムが早くなります。それに伴い息苦しさを感じることがあります。

 

発汗や震え
急に汗をかいたり、体が震えたりすることがあります。急な発汗は精神的な緊張に伴う急激な血圧の上昇が考えられます。

 

胸の痛みや圧迫感
押さえつけられるような、引きつったような胸の痛みや圧迫感を感じることがあります。

 

めまいやふらつき
頭がくらくらしたり、ふらつきを感じて立っていられないこともあります。

 

手足のしびれや冷感
手足がしびれたり、冷たく感じることがあります。

どのようにしてパニック障害に対応していくのか

パニック障害の原因としてわかっているのは、首こり肩こりです。

 

これは、東京の脳神経センター脳外科がはっきりさせていることなのですが、パニック障害とは、首や肩の筋肉がガチガチになることによって、脳への血流が少なくなってしまう。また、神経の巡りが悪くなってしまう。

 

ということがわかっています。これを頸性神経筋症候群といいます。れっきとした病気です。

 

首の筋肉とは具体的には後頭下筋群や胸鎖乳突筋です。

 

そのため、まずはガチガチになった首こりや肩こりをいかにソフトに解消するかがポイントになります。

 

そして、特に注意したいのは、腸の状態です。

腸は第2の脳とも医師によって言われることがありますが、ではどれぐらい神経の数が多いでしょうか実は臓器の中では脳の次に神経が多いのが腸なんです。

 

まして、人が最初に作られる臓器が、実は腸だということがわかっているわけです。

 

アメーバに脳はありません。でもしっかりと障害物を避けて行動していってます。

 

これらのことを考えると、人体とはまず脳ではなく、腸があって脳があると言う順序がわかってくるわけです。近年の研究では、腸内細菌が脳に命令を下すことによって、生体は生存維持に機能しているのでないかと考えられています。

 

つまり、ファーストブレインとは脳ではなく、実は腸かも?ということですね。

 

この観点において、腸を積極的にケアすると、便秘の解消、自律神経の改善、倦怠感やだるさ、鬱症状や今回、問題になっているパニック障害にも影響を与えていることがわかっています。

 

当院では、この腸に対するケア+脊髄を通して脳をも総合的にケアすることで頸性神経筋症候群から発症するパニック障害に対処していこうと試みているわけです!!

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初めまして、施術家の斎門志道と申します。

 

当ホームページにアクセスしていただきまして、誠にありがとうございます。

 

私は医療従事者として20年間、臨床現場に勤務してきました。そんな中、整形外科で手術をしても一向に良くならない、つらい、仕事を続けられない、そんな患者さんを私はずっと見てきました。

 

腰の痛みと言えば、整形外科に行くことが一般的なのにどうしてそんなに治すことができないのでしょうか。

 

私はそれがずっと疑問でした。

後で調べてわかったことですが、実は整形外科で対処できる腰痛はわずか15%程度と言われています。

 

つまり、85%の方々は回復が望めないのです。これが今の日本の整形外科医療の実態です。

 

それを知って私は自分でこの状況をどうにか克服できないのか考えました。

 

その答えの1つが、日本よりもはるかに治療技術が進んでいるアメリカ医学を学習することだったのです。

 

アメリカには、日本にはない最新式の検査法と治療法があります。日本の整形外科が治せない理由は基本、骨しか診ていないということがあるわけですが、筋肉や筋膜、神経なども積極的に診ていくアメリカ医学は様々な腰の痛みを克服しています。

 

腰の痛みは腰だけに問題があるわけではありません。姿勢や歩行にクセがあったり、ストレスや自律神経の虚弱で痛くなることもあります。腎臓が弱っても腰痛を引き起こしますし、その理由は人によって様々です。

 

だからこそ、あらゆる痛みに対応した施術法が必要なのです。

 

実は腰痛を持たれる患者さんで、生まれつき自律神経が弱い、または強いストレスを持たれている方が多いです。病名でもうつやパニック障害、過敏性腸症候群などを併発されている方も珍しくありません。全身的に回復力が弱いと痛みが再発しやすく、痛みも中々、取れません。

 

当院では全身ケアと痛みのケアを同時に行います。そうすることでしつこい痛みは消えさり、あなた本来の元気を取り戻すことができます。

 

初めは大丈夫かな?と不安な方でも当院に通って頂くことで笑顔になられる方がたくさんおられます。

 

当院は自信をもって

あなたの期待にお応えします!

一緒に頑張ってみませんか?

地下鉄四条駅の改札から当院への道順 〜四条駅から徒歩6分〜

@shido_saimon 京都″痛み″の整体院の道順を紹介!ヘルニア、脊柱管狭窄症が得意な整体院!#ヘルニア 脊柱管狭窄症 #京都 #整体 #リハビリ ♬ 神々しい日本の情景 和風 - A.TARUI

地下鉄四条駅からの出口がここで2番出口になります。

北の出口へ向かいますが、エスカレーターがあるのでここで登っていくと四条通に出てきます。

地下鉄四条駅入口の北側に出てきます。

この四条通をひたすら左側、西に進み、西洞院通りを目指していきます。

ここの交差点も曲がらずまっすぐ進んでください。

すると西洞院通りに出てきました。信号で四条西洞院とあるのがその目印です。ここを左へ南に下っていきます。

綾西公園がみえてきましたが、そこには行かず、この交差点、綾小路通りを右へ。西に進んでください。

綾小路通りを少し西に進むと右手にビルが見えてきます。

当院はこのガレージのあるHOSEIビルの2階にあります。

 

必要があった際は訪問での施術をさせて頂きます。訪問料金は別途必要です。京都市内ですと3000円必要になります。京都市以外の場合はご相談ください。