- 長年の慢性的な肩こりで困っている。
- マッサージに行ったけれどまるで効果がない。
- 高額なマッサージチェアを買ったけれど機械じゃ限界がある。
- マッサージ店に行って「筋肉が固すぎます。うちでは無理です。」と言われた。
- こりがひどくて腕が上がらない。
しつこい肩こり、当院で解決できます☘
長年の肩こり、中々、改善できなくて困っていませんか?
筋肉は一度、衝撃の強い負荷がかかると筋肉を守ろうとするためにぎゅっと縮こまり収縮します。収縮した筋肉は自然には解除されず何もしなければずっとかたまったままです。
これを筋肉のロックと表現しています。
筋肉が硬くなりロックされると、決まって血流がいかなくなりますから十分な栄養と酸素が供給されなくなるために、筋肉は本来の力を発揮することはできません。慢性的な肩こりはこの状態が継続してしまうのです。
当院では、この筋肉のロックを解除するテクニックを多数保持しています。簡単に解除することができますからその効果に驚かれるはずです。
肩こりの主な原因とされるのは、この肩甲骨から背部にかけて分布する僧帽筋の硬直です。肩甲骨全体を包むように分布しています。
その原因は、
- ストレス、睡眠不足、
- 長時間労働、眼精疲労、運動不足、運動過多
- 脊髄や脊椎の異常
以上が挙げられます。これらの状態を紹介していきたいと思います。
ストレスと肩こりの関係 〜ストレスから生じる自律神経機能低下のスパイラル〜
●ストレスの原因
ストレスの原因は外的要因と内的要因の2つが挙げられます。
内的要因とはさらに「身体的要因」と「心理的要因」の2つに分けらることができます。
「心理的要因」は「情緒的要因」とも呼ばれることがあり、
- 緊張
- 不安
- 寂しさ
- 焦り
などが挙げられます。
つまり、不安や寂しさ、焦りといった感情がそのまま緊張へと繋がり、結果、肩こりを引き起こすわけです。これは自律神経に影響を与えていることは間違いありません。
さらに、外的要因とは主に
- 職場でのストレス(接客、異動、パワハラ、セクハラ)
- 家庭内でのストレス(家事育児、冠婚葬祭、親の介護などの家庭問題)
- 人間関係でのストレス(職場環境や交友関係、対人関係)
- 経済的なストレス(生活困窮、貧困生活、病弱など)
- 環境のストレス(暑さ、寒さ、騒音や湿度)
が挙げられます。
人間関係や経済関係のストレスは「社会的ストレッサー」ともいい、環境によるストレスは「物理的ストレッサー」に分類されることもあります。
人はこのようなストレスとして負荷がかかると、体液である血液が自律神経の悪化かから循環不全を起こすことが知られています。循環不全が起こると、疲労物質は発痛物資、神経伝達物質の停滞が起こって筋肉が次第に硬くなるのです。
特に無意識的に肩や首が力んでしまい、筋肉が緊張します。緊張した筋肉はそのまま長時間、硬く維持され拘縮が起こり、血流不足が生じます。
結果、肩こりが起こってストレスになる、ストレスが起こって肩こりになる。これは自律神経の乱れが原因なのですが、この2つの状態が互いの悪化状況を促進することで負のスパイラルを形成することになリます。
つまり、一度、自律神経が乱れ、肩こりがひどくなると、この筋肉の拘縮と自律神経障害の2つを改善しない限り根本的な肩こり解消には至らない、ということが言えるわけです。
睡眠不足が肩こりの引き金になる。 〜睡眠はストレスを解消する役割を持つ〜
睡眠不足の人によく見られるのが中途覚醒や早期覚醒、入眠困難などの症状もありますが、寝つきが悪い人は大抵が自律神経を乱しています。
仕事で疲れているのにその疲れをリセットするはずの睡眠が十分でないと、当然、疲れもリセットされませんからそれがストレスになって自律神経を乱し、血流障害となり、結果、肩こりが発生します。
こういった負のスパイラル、肩こりの悪循環を生み出すNo. 1の症状がこの睡眠不足といえるでしょう。
実際に睡眠不足が悪化すると、肩こりをはじめとする筋肉の拘縮が全身の筋肉にまで及び、身体機能だけで〜なく内臓機能の低下を引き起こします。
脊椎のゆがみ 〜無理な姿勢が長時間が続く〜
パソコンやスマートフォンなどの普及で人は前傾姿勢になることが本当に多くなりました。
人はスマホの画面を見るときは下を見ます。目線が下になると当然、頭部全体も下方向になりますから、頭部を支えるために頸が緊張します。頸が緊張するとその周辺筋肉も引っ張られますので、筋緊張していきます。
この無理な姿勢維持が1日に何時間も起こるわけです。
時間が相当長いので筋肉が緊張して姿勢がずれることは避けられません。まして、ストレッチをしたり前傾姿勢と逆の姿勢を維持するなどのトレーニングもしていませんから、状態が悪化するのは当然と言えます。
結果、肩こりが発生してくるわけです。
眼精疲労 〜ストレスはまず、眼から起こる〜
肩こりを起こす原因として眼精疲労が指摘されています。目からの情報は全ての感覚器官の約80%程度を担っていると言われています。
目とは末梢神経の集合体といえます。
- 5時間以上/日、パソコンやスマホ画面を見ている。
- つねに首や肩がひどい。
- まぶたがよくピクピクと痙攣する。
- 目が乾くため潤いの目薬が手放せない。
- 外の太陽がでまぶしいと感じる。
- 不眠症、睡眠不足がある。
- 夕方になると遠くがぼやけて見える。
- 近視がひどくなったように感じる。
- 目の奥が痛む、または頭痛がする。
眼精疲労が発生する理由として、長時間、同じ姿勢でいることが多いです。
画面の一点に視線を集中することで目を酷使すると、脳神経全体が緊張状態になります。
末梢神経である眼球の毛様体筋や視神経に過度な負担がかかることで、目の焦点であるピントが合わせにくくなります。ピントが合わせにくくなるとピントを無理に合わせようと努力しますから、この努力がさらにストレスを生み自律神経が弱化するわけです。
結果、全身の血行不良が生じ、肩こりが発生します。
長時間労働の疲労 〜重労働の疲労がカラダ全体を蝕む〜
無理な長時間労働ほど、過酷なものはありません。早朝の7時から出勤して夜は11時くらいに帰宅しようものなら1日の時間はほとんどが外です。その間、ずっと仕事なわけですから交感神経はずっと緊張したままです。
とてつもないスレトスが覆いかぶさってきます。
これらのストレスから逃れるにはどうすればよいのでしょうか。家でリラックスするか、サウナや温泉に行くか、家族と過ごすか、寝ているか。
これだけで改善できるでしょうか。疲れは改善することはできるでしょうが、疲れから生じた「こり」はこれだけでは改善できるものではありません。
負担がかかった状態で何年かが経過すると身体中の筋肉組織に異常が発生します。傷んだ筋肉組織はそのまま、内臓器官とダイレクトに連携していますから内臓器官は弱まり自律神経は弱化して自律神経障害を呈することがあります。
ただの肩こりが自律神経障害を併発するのです。
労働時間と労働環境が「こり」を生み出しそれが原因で脊椎が歪み姿勢の悪化を招き、結果、自律神経失調症などを呈する悪循環が発生するわけです。
こんなことが続けばいつか人は壊れてしまいます。
肩こりの原因を確実に取り除く方法5選 〜筋肉のロックを効果的に解除しよう〜
筋肉のロックを解除する方法として、古来からマッサージ法が使われていましたが、当院ではこのマッサージ法は激しい運動の直後でないかぎりは実施しておりません。
というのも、慢性期に入った肩こりに対してマッサージばかりをすると、次第に筋肉はマッサージを受けなければ血流がいかなくなるからです。他動的な物理的圧力が加えられない限り、血流が発生しなくなるリスクはできるだけ回避するべきです。
そこで当院が行う筋肉弛緩法は、とてもソフトで簡単な方法です。あっという間にそれこそ、文字通り“ゆるゆる”にすることができます。
- 脳脊髄液を自在に調整して脊髄神経から筋肉をゆるゆるにするCSFプラクティス。
- 拘縮した筋肉は温めてもマッサージしてもムダ!筋肉は弛緩させて固定し筋肉の緊張を緩めるオステオパシーのカウンターストレイン。
- ニュートン力学を応用し、落下の衝撃で筋肉を弛緩させるカイロプラクティックのトムソンテクニック。
- 硬くなった筋肉組織をゆらゆら揺らす。すると、驚くほど簡単に筋肉の拘縮が解除される古武術派生のGP法。
- 最新式オステオパシーテクニカル、硬膜リリーステクニックで硬くなった首周辺の筋肉もゆるゆるに!
硬く固まってしまった筋肉を瞬時にソフトにするテクニック。是非、当院でお受けください!
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本当にその施術を受けても大丈夫?
\そんな不安がある方にも朗報です!!/
初めまして、施術家の斎門志道と申します。
当ホームページにアクセスしていただきまして、誠にありがとうございます。
私は医療従事者として20年間、臨床現場に勤務してきました。そんな中、整形外科で手術をしても一向に良くならない、つらい、仕事を続けられない、そんな患者さんを私はずっと見てきました。
腰の痛みと言えば、整形外科に行くことが一般的なのにどうしてそんなに治すことができないのでしょうか。
私はそれがずっと疑問でした。
後で調べてわかったことですが、実は整形外科で対処できる腰痛はわずか15%程度と言われています。
つまり、85%の方々は回復が望めないのです。これが今の日本の整形外科医療の実態です。
それを知って私は自分でこの状況をどうにか克服できないのか考えました。
その答えの1つが、日本よりもはるかに治療技術が進んでいるアメリカ医学を学習することだったのです。
アメリカには、日本にはない最新式の検査法と治療法があります。日本の整形外科が治せない理由は基本、骨しか診ていないということがあるわけですが、筋肉や筋膜、神経なども積極的に診ていくアメリカ医学は様々な腰の痛みを克服しています。
腰の痛みは腰だけに問題があるわけではありません。姿勢や歩行にクセがあったり、ストレスや自律神経の虚弱で痛くなることもあります。腎臓が弱っても腰痛を引き起こしますし、その理由は人によって様々です。
だからこそ、あらゆる痛みに対応した施術法が必要なのです。
1️⃣ぎっくり腰で3〜4週間も耐え忍んでおられる方、
そんなに我慢することはありません。たった一度の施術で次の日には元気にされる方がたくさんおられます。
2️⃣脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方、
諦めないでください、背骨や筋肉の施術でどんどん良くなります。
3️⃣長年の慢性腰痛でお悩みの方、
腰周辺の筋肉がガチガチになっているか、腎臓に原因があるかもです。硬くなった筋肉や腎臓を緩めていくことで、驚く程、痛みが引いていきます。
実は腰痛を持たれる患者さんで、生まれつき自律神経が弱い、または強いストレスを持たれている方が多いです。病名でもうつやパニック障害、過敏性腸症候群などを併発されている方も珍しくありません。全身的に回復力が弱いと痛みが再発しやすく、痛みも中々、取れません。
当院では全身ケアと痛みのケアを同時に行います。そうすることでしつこい痛みは消えさり、あなた本来の元気を取り戻すことができます。
初めは大丈夫かな?と不安な方でも当院に通って頂くことで笑顔になられる方がたくさんおられます。
当院は自信をもって
あなたの期待にお応えします!
一緒に頑張ってみませんか?
お電話ありがとうございます、
京都″痛み″の整体院でございます。